1979-04-26 第87回国会 参議院 内閣委員会 第6号
で相談、評価、判定をいたしました後、この者についてはこういうリハビリテーションを行った方がよろしいというプログラム編成がございます。こういったふうな相談、指導、評価というのが第一の部門としてまずあるわけでございます。 それからその次は、二番目については医療部門がございます。これはその人によるわけでございますが、リハビリテーションの医療を施さなければならぬというような場合がございます。
で相談、評価、判定をいたしました後、この者についてはこういうリハビリテーションを行った方がよろしいというプログラム編成がございます。こういったふうな相談、指導、評価というのが第一の部門としてまずあるわけでございます。 それからその次は、二番目については医療部門がございます。これはその人によるわけでございますが、リハビリテーションの医療を施さなければならぬというような場合がございます。
そういうことを含めて、こういうりっぱなおだんな衆のお上品な会合ではどの程度できるかわかりませんから、われわれ野人を入れて、そうしてテレビのプログラム編成委員を呼んで、もっとよくしようじゃないか、しなければおまえたちの免許を取り消すぞという、最後の断を郵政大臣持っているのだから、やれると思うのです。 だいぶ私の意見を申し上げたけれども、この意見に対する即答があれば即答をしてもらいたい。
そこで、こういう問題についても、厚生省としては、文部省と連携をとって、プログラムの編成にあたっても、くっつき合ったり、殺したり、ピストルを突きつける騒ぎばかりでなしに、もっと環境をよくするためのプログラム編成をつくってしかるべきだと思う。
しかも、この一つ一つにつきましては、私を中心といたします番組委員会のメンバーが、日本に出して差しつかえないばかりでなく、NHKの番組としてこれを出して適当かどうかという、いわゆるオーディションをいたしまして選ぶものでございますから、非常に率からいっても少のうございますし、そうとんでもないものが出るとは考えておりませんし、実情は最も少なく、しかもいま限られたものしかやっておりませんし、今後も、プログラム編成
○須藤五郎君 私、日本のプログラム編成の参考にしたいと思いますので、あらゆるジャンルを通して、Aクラスの人がプログラム編成上何%を占めるか、それからBクラスの人が何%を占めるか、Cクラスの人が何%を占めるか、という点を資料として出していただきたいと思います。 委員長、きょうは私の質問はこの程度にとどめます。
ところが放送協会がもしこの学校法人の放送をそのままやるということになりますと、プログラム編成の責任は学校法人にあってNHKにはない。従ってNHKとしてのプログラム編成に対する責任のない、ただ、電波を貸してやるという商売——商売でもないが、そういうような役割を演ずるにすぎないということになる。このいわゆるプログラム編成の責任の所在というものが問題になるのであります。
プログラムの編成に関してはプログラム編成委員会のようなものが作られなければならなくなっておりまして、その編成委員会が決定いたしておりまする編成の基本方針というものは、電波監理局に提出されておるはずであります。その内容は、わいせつにわたる放送はしないとか、ずいぶんこまかく規定してあります。
特に松川事件などは、もう今は天下の世論になっておる問題であって、何もそれが大した影響も何も与えるような性質のものでないものに対しましてまでもこういう無理な中止をくらわす、こういうことが起こってくるのは、やはり放送局内に何かのプログラム編成に対する考え方といいますか、そこに少し問題があるんじゃないだろうか、そういうふうに私は考えるわけです。
○須藤五郎君 私はきょう少し放送並びにテレビのプログラム編成について質問いたしたいと思います。 まず最初に伺いたいのは、このラジオ、テレビのプログラムの編成という問題は、社会に与える影響が非常に大きいと思います。最近その点でいろいろな意見も出てきておりますと思いますので、この際、放送協会のプログラム編成に対する基本的なものの考え方について一つ伺つておきたいと思うのです。
○須藤五郎君 ちょっとお尋ねしておきたいのですが、ラジオや放送のプログラム編成ですね。これはNHKはもちろんNHKの編成部でやるのでしょうが、ほかの民間放送などのプログラム編成についての責任はどこが持つことになっているのですか。
ただし現状におきましては、マイクロウエーブが、まだ十分に利用できませんので、回線が少し利用できませんので、これが十分に、自由に利用できるまでは、かなり地方の放送会社はプログラム編成等の上に、いろいろの困難があるとは思います。ただしこれも、ビデオ・テープ等が安く有効に使えるようになりますと、それも、だいぶ解消すると、こう考えております。
その場合にNHKは、法律でも、国民の要望にこたえ、かつ文化水準の向上に寄与するということをもってプログラム編成の基本的な要求とされております。先生からお話のございましたように、なかなかけっこうな番組を一生懸命組んで実施しておるように思います。この点は今後といえどもNHKが大いにやられることであろう、かように考えております。
次いでに国際放送に関してもう一つ簡単なことをお尋ねしたいのですが、それはたとえば放送協会の国際放送のプログラム編成委員会においてきめられる、その編成委員会できめられたもの以外の放送、すなわちたとえばある政党の領袖などがその政党の立場において海外に向つて国際放送を通じて呼びかけをするというような場合も、これは一応想定しなければならないと思うのです。
その予算上の問題以外の国際放送の場合のプログラム編成に関しては…。
というのは言論の自由、プログラム編成の自由、これはもちろん必要であります。ところがその自由を裏づけするものは何かといえば、株式会社何々放送局というものを構成している資本の問題です。その資本構成によつてその自由の方向は決定して来る、こういうことに私はなると思う。
参議院規則においては、通信委員会の所管事項の電氣通信に関する事項と、文化委員会のラジオ放送に関する事項とがその点において競合しておりますが、放送事業の経營施設とか、機構に関するものは、電氣通信に関する事項に入り、放送のプログラム編成とか、放送の内容等に関するものが文化委員会の所管事項になるものと思いますので、この請願は、むしろ通信委員会で審査するのが適当ではないかと考えます。